モテるオヤジの作法、不良オヤジの本、入門書、専門書,マニュアル,関連書籍の紹介,評価,安売り価格

1300円に躊躇したが、具体性と刺激に満足。仕事への”姿勢”と服装の相関性を痛感。　評価：

「いつも内容は同じなんだよな」と思いながら買ってしまう”中谷”本だが、今回も購入前には「1300円払って、根性論に終始するリスク」を恐れた。
しかし、良い意味で裏切られた。
著者の父親が服屋だったことも説得力を補強している。
(具体性）(1)靴を履いて全身がうつる鏡を玄関におくべき。
(2) 春と秋のコートをもつ。
オシャレなひとは1か月しか着れないスプリングコートを持つ。
「冬ものを引っ張ればよい」はダサい。
(3) 上下のスーツをばらばらに着ない。
(4) おしゃれな人は服用のブラシを持っている。
(5) おなかを引っ込めてベルトをする。
「ごはんを食べたあとはどうするのか」は愚問。

女性にも　評価：

カッコイイ男性は、何を着ても似合うと言います。
体型も重要ですが、服を着こなすというのは難しい。
スーツの着方の基本なども述べられています。
それが具体的で解りやすい。
敷居の高いものではないと思わせてくれます。
服に対する意識は、世の中に対する意識と同じだと思いました。

旅行時のトラブル体験記　評価：

私は旅行はほとんどしなく旅行に関する本は読んだことがありませんでしたが楽しく読書できました。
著者は通訳等の仕事や旅行でロシア、欧州、アジア等に行き、この本ではその内容が記載されています。
内容は海外編と国内編に分かれています。
両方とも旅行中に起きたトラブル等を主に記載していて後半に読むに従いギャグも満載されていて読んでいて面白かったです。
旅行体験とともに著者自身の人生（結婚や離婚等）も記載していて大変参考になりました。
離婚でがっくりきている著者の今後が少し心配です。
著者はキャンプや自転車旅行もしており次回作品として出してほしいです。

プレゼントに　評価：

会社でおせわになっているおじさんにプレゼントしました。
苦笑いしてましたが、喜んでくれましたよ。