会社四季報の本、紹介、関連書籍、安売り価格

四季報派　評価：

日経よりも四季報の方が、扱っている会社も多く、枠の大きさとかもフェアだ。
日経は、何か特定の企業をでかくしてみたり、ちょっと怪しい気がしてしまう。
四季報の方が整理力があると思います。
特にインターネット通信分野にたくさんページを割いているのが好きです。

30秒で業界俯瞰！業界研究のとっかかりに最適の一冊　評価：

「業界地図」は毎年、日経新聞社、東洋経済新報社、一橋総合研究所の三社から出版されており、最新号が出るたびにどれを買うか迷うのだが、結局いつも、四季報でおなじみ東洋経済の「業界地図」を買ってしまう。
理由は以下の二つ。
(1)旬の投資テーマに沿った業界編成がされていること。
例えば2010年度版では、電気自動車、クラウド・コンピューティング、太陽電池、エコビジネス、ペット、介護サービスの各テーマで関連企業が特集されている。
また特集以外でも、例えば、自動車業界の場合、単純に東証33業種の企業を並べるのではなく、完成車、自動車部品・タイヤ、二輪車、中古車・カー用品、と、バリューチェーンに応じて四つに分けた上で、それぞれ2ページずつ割くなどの工夫がなされている。