財務管理の本、入門書、専門書,マニュアル,関連書籍の紹介,評価,安売り価格

全体の繋がりがわかりました！　評価：

今まで理解に苦しんでいた初心者の自分には、ストーリーの主人公になったつもりで一緒に考えることが出来ました。
図が多く、繰り返し使われるため大変わかり易かったです。
財務3表全体の繋がり（流れ）がつかめました。
次は、『財務３表一体理解法』でさらに理解を深めようと思います。

本当に見えた！　評価：

なんとは無く分かったような気になっていた財務３表の関係を意外と知らなかったことを再認識。
それにしてもこんなに分かりやすい解説は初めてであった。
もっと早く読んでおけば良かった。

簿記を習ったがイマイチ理解が追いつかない私に効果あり　評価：

簿記3級の講座を受けたばかりです。
仕訳と帳簿への記載ルールは理解したものの、実際の経営でどう使われてどんな意味があるのか今ひとつ分からずにおりました。
講座では、会計期間の途中の事について、あまり話題に出てなかったような気がしますが、本書では期首・期末だけでなく、期中における記入の事例が丁寧に書かれていて、読むうちにようやく習ったことが理解できました。

なかなか読み応えがあり。　評価：

初めて手にした時、かなりの分厚さに気が引けたが、実際読み進めていく内に、当初に感じた拒否感のようなものはいつの間にかなくなっていました。
多くの専門書やテキストでは、読み手を意識した文章の書き方を無視したものがありますが、この本に関しては違うと思います。
手の届きにくいカユイ箇所を押さえた親切さや、理解を助ける図表なども適材適所で分かりやすく、私にとっては早々手放せないテキストになりました。
USCPAというテキストの性格上、英単語がふんだんに散りばめられていますが、前後の説明文が分かりやすいため、英語初心者の方でもさほど苦労なく読めるはずです。

簡潔にまとまっており､入門者には最適　評価：

USCPAを取ろうと思いこの本を手にしたのですが､挿絵などを交えて要点を簡潔に説明してあり､初めて勉強をはじめようとする人には最適な一冊ではないでしょうか｡毎日通勤時間に1時間読めば､だいたい2～3週間で読めるものと思います｡また、一度で全てを理解するのは難しいと思うので､2～3回ほど読んで理解を深めることが大事ではないでしょうか｡

Ｗｉｌｅｙに取り組む前に　評価：

Business lawの最新日本語書籍。
ポイントが要領よくまとまっていて読みやすい。
Wileyに取りかかる前の導入として、また、知識を短期間で確認するのに便利。

細かいことかもしれませんが　評価：

全体的には、英語での理解を助けるための基礎知識を得るという目的のためにはよい本だと思います。
ただ、このシリーズ全体に言えると思うのですが、内容の誤りや陳腐化した内容がそのまま改訂されずにいる箇所がいくつかあります。
そのあたりは自分の努力で補うしかないのでしょうね。

単純に、分かりやすい。　評価：

日本の簿記でいうところの工業簿記が含まれたテキストに当たりますが、簿記を学習する方がこれを読んでも理解の助けになると思います。
文章自体が初心者向けという点が一番、お勧めできるところです。
少し説明が冗長的かなと思う場面もありますが、それでちょうどいいくらいの試験内容（日本の公認会計士試験に比べ、広く浅い）なので、分からないところを一つ一つ失くしていくにはもってこいです。
値段がもう少し低めであれば、迷うことなく家に置いておきたい一冊と言っていいかもしれません。

ARE TAXATION　評価：

米国公認会計士試験の中でも暗記が重要なTAXの意味がよくわかるので非常に身に付くのがはやく感じます。
Willeyに取り掛かる前に一読すると非常に効果的に学習することが出来ると思います。