財務諸表の本、入門書、専門書,マニュアル,関連書籍の紹介,評価,安売り価格

全体の繋がりがわかりました！　評価：

今まで理解に苦しんでいた初心者の自分には、ストーリーの主人公になったつもりで一緒に考えることが出来ました。
図が多く、繰り返し使われるため大変わかり易かったです。
財務3表全体の繋がり（流れ）がつかめました。
次は、『財務３表一体理解法』でさらに理解を深めようと思います。

本当に見えた！　評価：

なんとは無く分かったような気になっていた財務３表の関係を意外と知らなかったことを再認識。
それにしてもこんなに分かりやすい解説は初めてであった。
もっと早く読んでおけば良かった。

簿記を習ったがイマイチ理解が追いつかない私に効果あり　評価：

簿記3級の講座を受けたばかりです。
仕訳と帳簿への記載ルールは理解したものの、実際の経営でどう使われてどんな意味があるのか今ひとつ分からずにおりました。
講座では、会計期間の途中の事について、あまり話題に出てなかったような気がしますが、本書では期首・期末だけでなく、期中における記入の事例が丁寧に書かれていて、読むうちにようやく習ったことが理解できました。

無理なく理解することができました　評価：

今まで色々な決算書関連の本を読みましたが、さっぱり理解できませんでしたが本書は1つづつ問題があり、自分で実際に回答を記入していく形式なので、すいすい進む事ができ、理解を深める事が出来ました。
新入社員にも解らないままスル―している社会人にも絶対にお勧めです！

わかりやすくて自習用に最適です　評価：

会計系の知識を自分で学習する際に、わかりやすさはピカイチです。
同じ著者の単行本と合わせて行なうと最も効果的だと考えています。
実際には、単行本を読んでからドリルに取り組むことをお勧めします。

内容も漫画の完成度も高くて　分かりやすいです！　評価：

色々ビジネス書籍の漫画版は手に取らせて頂いているのですが群を抜いて読みやすく分かりやすく作り込まれた世界観にひきこまれました。
ただ淡々と成功するまでの道がかかれているのではなく失敗、問題があった際の「人間の心理描写」がかなりリアルなので理解が出来るではなく腑におちてきます。
そうそうそうだよね！うあああ、、、そういう事あるよね・・などなどついつい一喜一憂してしまいます。
解説部分もたとえ話での説明が多いのでこれがまた分かりやすいです。
主人公の男の子がまったく経営というものを理解していない、知識もないまっさらな状態からはじめているので今現在「全くわからない、けど興味あるんだよなー」な方が手に取った時大いに威力を発揮するよい書籍だと思いました。

マンガとしても財務知識としても面白く財務とは何かがわかる　評価：

書籍発売の情報を知り、予約購入して昨日本が届きました。
財務知識も必要な立場にありながら、数字の堅苦しい本はとっつきづらく財務の勉強をしていませんでしたが、財務のプロが出版した本ならマンガでわかりやすく勉強になるかと思い購入しました。
マンガのストーリーも実話でもありそうな身につまされる経営問題を財務の視点から解決していく内容で、経営体質の改善の大変さが少しは理解できるだけに、うかつにもところどころ目がうるっとしてしまい、勉強のつもりで読んで感動させられました。
マンガとしても楽しめたのですが、予想以上に財務の知識も充実していました。

管理会計の勉強をしたことある人向け　評価：

専門学校に通い、簿記１級の勉強をしていていました。
授業では解き方を教えてもらえるので、とりあえず解けるようになりました。
ただ、このタイプの問題のときはこう解くということがわかるだけで、それ以上でも以下でもないため、何が楽しいのか分かりません。
意味が分からないと、苦痛以外の何物でもないし、少しでもやらない時期があると完全に忘却の彼方に消えてしまいます。
さらに、ひねった問題のときに、どうしようもありません。
そのうえ、そういうタイプの問題に対応できるようになるまでに長時間を要します。
この本を読むと、なんとなくではありますが、下書きを書くときにイメージを持ちながら書けるようになります。

とても役立ちました　評価：

仕事を進めていると、このケースとあのケースはどっちが得なんだろうと悩むことも多いと思います。
そんな時に、正しい判断を下すためには、きちんとした経理の知識が必要です。
私も、仕事を進めて行く中でそんな局面に出会うことが多くなり、わかりやすいテキストを探していました。
この本は、非常にわかりやすく、初心者には非常にお勧めです。
経理的なものの考え方が、やさしく、段階を踏んでしっかり身に付きます。
よく、受験の直前対策のような本が出回っていますが、そのような暗記本では得られない基礎力がしっかり身に付く感じです。
お陰で、虫食い状態で知識の空白のあった部分が、だいぶ体系的に補われました。