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小沢一郎 闘いの50年 半世紀の日本政治を語る
新品価格 ¥ 1,980
発売元:岩手日報社 発売日:2020-05-01
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女性議員が永田町の壁を砕く!
新品価格 ¥ 1,650
発売元:成甲書房 発売日:2020-04-24
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一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書 公立高校教師YouTuberが書いた
新品価格 ¥ 1,650
中古価格 ¥ 1,255 (定価の23%引き)
発売元:SBクリエイティブ 発売日:2019-09-07
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軍事と政治 日本の選択 歴史と世界の視座から (文春新書)
新品価格 ¥ 1,210
中古価格 ¥ 209 (定価の82%引き)
発売元:文藝春秋 発売日:2019-08-20
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日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学 (講談社現代新書)
新品価格 ¥ 1,404
中古価格 ¥ 1,871
発売元:講談社 発売日:2019-07-17
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自民党 価値とリスクのマトリクス
新品価格 ¥ 1,760
中古価格 ¥ 1,430
発売元:スタンド・ブックス 発売日:2019-05-31
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日本政治外交史 (放送大学教材)
新品価格 ¥ 2,860
中古価格 ¥ 2,177
発売元:放送大学教育振興会 発売日:2019-03-20
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イデオロギーと日本政治―世代で異なる「保守」と「革新」
新品価格 ¥ 3,080
中古価格 ¥ 2,457 残り7個
発売元:新泉社 発売日:2019-02-22
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自民党という病 (平凡社新書)
新品価格 ¥ 710
中古価格 ¥ 5
発売元:平凡社 発売日:2018-11-17
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図解でわかる 14歳から知る日本戦後政治史
新品価格 ¥ 1,320
中古価格 ¥ 1,930 残り8個
発売元:太田出版 発売日:2018-10-11
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日本政治史 -- 外交と権力 増補版
新品価格 ¥ 2,200
中古価格 ¥ 1,187
発売元:有斐閣 発売日:2017-06-07
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裏切りと嫉妬の「自民党抗争史」 (講談社+α文庫)
新品価格 ¥ 825
中古価格 ¥ 311
発売元:講談社 発売日:2017-04-21
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自民党―「一強」の実像 (中公新書)
新品価格 ¥ 968
中古価格 ¥ 26
発売元:中央公論新社 発売日:2017-04-19
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自民党の正体 こんなに愉快な派閥抗争史
新品価格 ¥ 1,650
中古価格 ¥ 1,000
発売元:PHP研究所 発売日:2015-09-18
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日本政治思想史―十七~十九世紀
新品価格 ¥ 3,960
中古価格 ¥ 1,906
発売元:東京大学出版会 発売日:2010-03-01
歴史とは今を見直すためにあることを教える著 評価:
「武士道」を日本の文化として賞賛し誇りにする議論が、繰り返し繰り返し行われる中、本書は、徳川時代における、武士らのアイデンティティクライシスを出発点とした、極めて挑発的な著だ。
あたかも、今日の政治家らに対する国民の信頼失墜を、歴史という時間軸の後ろから照射しているかのようだ。
武士たちのアイデンティティクライシスが、日本独特の「イエ」意識につながっていることを、この著ほど歯切れよく描いている書を他にあまり知らない。
「イエ社会」や「タテ社会」というものを、私たち日本人は、西洋「文化」に対峙する、時としてあたかも「誇るべき」、あるいは少なくとも「どうしようもない」「避けられない」「変えがたい」日本の「文化」として信じ込まされてきた。
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自民党―政権党の38年 (中公文庫)
新品価格 ¥ 1,026
中古価格 ¥ 95
発売元:中央公論新社 発売日:2008-07-01
小選挙区での投票は、党首に対する投票である 評価:
「小選挙区における投票は、実は主として党首に対する投票なのである。
」(本書p.304)を読んで、なんで、こんなにコロコロ与党が変わるのかがよくわかりました。
自民党政権での派閥の役割や、各政治家の個性など大変勉強になりました。
ヴォーゲルの『ヴォーゲル、日本とアジアを語る』第2章「日本の宰相論」と併せて読むと、興味深いです。
若い諸君に是非読んでもらいたいと思います。
今なお読む価値のある古典的名著 評価:
自民党モノの本というと戦後長い間、ジャーナリスティックな物がほとんどで、自民党政治は学者による研究の対象とは見なされてこなかった。
その中で、本書は日本政治外交史の重鎮による自民党研究であり、今でも戦後政治史を学ぶ際の必読文献とされている本である。
本書は自民党にフォーカスをあてているが、戦後政治=自民党政治なので、本書を読むことで戦後政治の大きな流れをつかむことができる。
勿論自民党についても詳細に書き込まれており、特に派閥こそが自民党政治の本質だとした分析は秀逸。
また、タカ派の岸による安保改定によって定着した親米路線こそがいわゆる「保守本流」の意味であるとの指摘は実に鮮やかであり、印象に残っている。
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日本政治思想史研究
新品価格 ¥ 3,960
中古価格 ¥ 2,105
発売元:東京大学出版会 発売日:1983-06-01
とにかくこの本だけは、先入観や世評を忘れて読んでみてください。 評価:
1章は、若き著者の対象に一直線に向かう精悍さと真摯さ、文献に沈潜しながら論を展開する密度、明快な論理、勢いだけに委ねない細部への配慮の行届いた理性、何をとっても立派の一言で、著者の最初にして最高の論考と思う。
程朱の学にある自然と規範の連続性が、素行、仁斎を経て徂徠のなかで分解し、敢えて言えば人間社会の問題を人間主体の問題として捉えなおしていく過程が明快に描かれる。
抽象的な思考の骨だけにはしないで、豊かに各思想に語らせながら、その本質を描き出す。
そして、悧巧な奴は、何時の時代も馬鹿げたことは言わないものだと納得させるだけのポイントを衝いた引用が楽しい。
丸山の政治的日本学の形成 評価:
「日本政治思想史研究」は、彼の「忠誠と反逆」同様、大まかのテーマは、日本人の、心の根底に横たわる哲学と倫理、行動と情緒の問題を、先鋭的に分析し且つ総合する事にある。
丸山が、「日本政治思想史」で、展開したのは、江戸期の統治思想の原型を求めた、朱子学と国学の相克の経緯、そして、日本的な、統治思想の底辺にある儒教的世界観、朱子学的価値観、等に付いての批判的解剖である。
朱子学に付いては、山鹿素行・藤原惺窩、また荻生徂徠について、熊沢蕃山について、石田梅岩の心学・伊藤仁斎の古義学について、そして、国学については、本居宣長、山崎闇斎学派などが、その分析のターゲットであり、再解釈の主旨であった。
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