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日本を覆うドリーマーたちの「自己陶酔」 (WAC BUNKO 288)
新品価格 ¥ 1,012
中古価格 ¥ 100
発売元:ワック 発売日:2018-12-19
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新聞の凋落と「押し紙」
新品価格 ¥ 1,650
中古価格 ¥ 516
発売元:花伝社 発売日:2017-05-25
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メディアの敗北 アメリカも日本も“フェイクニュース"だらけ (WAC BUNKO 255)
新品価格 ¥ 990
中古価格 ¥ 1
発売元:ワック 発売日:2017-04-27
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平和ボケ お花畑を論破するリアリストの思考法
新品価格 ¥ 1,430
中古価格 ¥ 1
発売元:飯塚書店 発売日:2017-04-08
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小説 新聞社販売局
新品価格 ¥ 1,650
中古価格 ¥ 1
発売元:講談社 発売日:2015-09-09
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闇の新聞裏面史―販売店主が見てきた乱売と「押し紙」の50年
新品価格 ¥ 1,650
中古価格 ¥ 243
発売元:花伝社 発売日:2011-11-01
「押し紙」の実態とは 評価:
副題にあるように、新聞の「販売店主が見てきた乱売と『押し紙』の50年」でした。
筆者の高屋肇氏は、昭和29年から平成19年まで毎日新聞の販売に携わり、店主歴は約50年という新聞販売業の歴史を見てきた方です。
「押し紙」裁判を起こされたようで、その経緯も本書で触れられていました。
「押し紙」とは「新聞社が新聞販売店に対して買い取りを強要する新聞のノルマのこと」とのこと。
なお、筆者は廃業された時点での「押し紙」率は、6割から7割で、異常な状態にあったことは間違いありません。
「押し紙」の状況は14ページに写真入りで紹介されていました。
新聞社の経営を支えている誌面の広告の基本料金(49ページに『新聞広告料金表』が掲載してありました)の維持を図る上で、販売部数の維持や下落を留めることは確かに重要な経営判断かもしれません。
内容(「BOOK」データベースより)
わたしが新聞販売店を廃業した理由。
―部数至上主義がもたらした数々の弊害。
景品付き乱売、「押し紙」の実態。
新聞に誇りを持って生きた販売店主の赤裸々な証言。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
高屋/肇 大正13年、大阪市に生まれる。
昭和29年から平成19年まで毎日新聞の販売に携わった。
店主歴は約50年。
大阪府北部毎日会会長・相談役、日販協近畿地区本部専務理事などを歴任した。
役職経験のある販売店主で組織する毎日懇話会の名誉会員だったが、「押し紙」裁判を起こしたのを機に辞退した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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伝説のコピーライティング実践バイブル―史上最も売れる言葉を生み出した男の成功事例269
新品価格 ¥ 5,184
中古価格 ¥ 4,150
発売元:ダイヤモンド社 発売日:2011-03-18
このコピーが成功した背景を理解しよう! 評価:
「何かヒントを得られれば…」というモチベーションでは、この難解な本からヒントを得る事は難しいと感じます。
そして文章表現の古さ、煽り方、日本との文化の違いに挫折してしまうかも知れません。
他の方も仰っていましたが、「このコピーが成功した背景を理解しよう!」「そして自分のビジネスにこのエッセンスを活かそう!」という、明確な目的を持ってこの本に取り組むことが大切だと思います。
ある程度マーケティングの知識がなければ難しいかもしれません。
現代の広告媒体は当時と比べものにならないほど多岐にわたりますが、媒体はあくまでも道具。
まさかこの本が翻訳されるとは! 評価:
原書読むのは少々骨だったので助かります。
現在の米国のコピーライターやマーケター達がコリアー氏に関して紹介する時には見込み客の頭の中に既に存在しているMental Conversation(心の会話)に入り込む技法をよく挙げます(第3章)これは、神田氏も推奨している様にこの本を何度も読み、また事例のレターを手書きでコピーするなりして体得していけば強力な武器になると思います。
また「人は感情に基づいて買い、それをロジカルな理由で正当化する」という今ではダイレクトマーケティングの定石となっている事を70年以上も前に提唱されていた事にコリアー氏の先見力を感じます。
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彼らは戦場に行った ルポ新・戦争と平和
中古価格 ¥ 245 (定価の85%引き)
発売元:共同通信社 発売日:2009-12-12
戦争の負と闇、人々の怒りと悲しみを知る一冊 評価:
イラク戦争、アフガン侵攻、アフリカの子供兵士などの、戦争の負と闇について書かれたルポ。
報道の自由がある国においても、戦争などは、事象が行われている最中、その負、闇について一般市民が知ることは容易ではない。
その負、闇について一般市民が知ることができるかどうかは、ジャーナリストの良心に頼るところが大きい。
この著作からは、著者の良心と戦争に関わった人々の悲しみと怒りを感じることができる。
イラク帰還兵と兵士家族の苦悩。
アメリカ軍から戦争を請け負う民間軍事会社、その民間軍事会社で働くフィジーなどの途上国の人々。
イラク戦争で使用された劣化ウラン弾の実情。
神様、どうかこの狂気を終わらせて 評価:
合衆国における経済的弱者の派兵という現実。
二十四時間途切れることのない戦地での緊張。
増え続ける、癒えぬ心身の傷を負った帰国兵たち……。
莫大な予算を投じて、なぜこのような狂気を続けなければならないのか。
アメリカという国の暗い本質に、身震いを禁じえない。
英兵の誤射で死んだ子供の命が二千五百ドル。
悲しみと怒りに震えつつも、その金を受け取らずには明日を生きていけないアフガニスタンの人々。
読み終わった後、本のカバーが、戦争で流されたおびただしい血の色に見えた。
ペシャワール会の伊藤和也さんの悲劇について理解する為にも、日本人としてぜひ読んでおきたい一冊。
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「押し紙」という新聞のタブー―販売店に押し込まれた配達されない新聞 (宝島社新書 301)
新品価格 ¥ 713
中古価格 ¥ 1 (定価の99%引き)
発売元:宝島社 発売日:2009-10-10
世界に恥を晒す前に 評価:
発行部数世界一をギネスに認定されている新聞が日本にありますが、発行部数=購読数で無い以上、その内世界に大恥を晒す事になりますよ?
告発している内容はいいのだけれど・・・ 評価:
「押し紙」という新聞社が発行部数の水増しているというタブーに切り込んでおり、その問題をよく
認識できる。
この本を読むと、確かに「押し紙」を含め、日本のジャーナリズムの体制には大きな問題があると感じる。
社会的にジャーナリズムが世論を用いて、権力を握り、それを維持するために発行部数を水増し続けて
いるという主張も理解できる。
特に渡邉恒雄氏が語ったとされる「一千万部の力で総理をうごかせる」という発言が本当なら、正直、
新聞社自体が権力を欲している、新聞社は公正でも公平でもない。
また日本のジャーナリズムが戦時中の大本営発表に都合がよいように作られて、現在もまだその構造を
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電話嫌いな人ほど成功するテレアポ・電話営業バイブル すぐに結果がでる!
新品価格 ¥ 1,650
中古価格 ¥ 219
発売元:現代書林 発売日:2009-06-02
この一冊でどれだけテレアポに対する考え方が変わっただろうか? 評価:
テレアポで悩んでいる人、成果を出したい人には、この本は絶対オススメです。
私のような初心者でも、この本との出会いで、テレアポに対する考え方が変わり、恐怖心がなくなり、
そして、成果が出ました。
今まで、何冊かテレアポの本を読んだが、どれも表面的なスキルに
ついてしか書かれてません。
しかしこの本は、スキルはもちろん、テレアポの本質について書かれており、
この本のメインテーマでもある「エンパシートーク」(感情移入)には衝撃を受けました。
絶対オススメです!
感情移入ということ 評価:
感情移入は難しいので、音声がダウンロードできたのはよかった
明日から実践できる、営業の入門書として一番です! 評価:
著者の別書「飛び込み営業の成功法則」が良かったので、この本も迷わず手に取りました。
著者は元々テレアポがまったくダメだった経験から、スキルアップの過程を非常に丁寧に書いてくれています。
他の営業本と比べて、かなり具体的に細かく書かれているので初心者でも明日から実践できます。
私もこの本にかなり助けられたので、初心者にはぜひおすすめしたい一冊です。
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新聞拡張員ゲンさんの新聞勧誘問題なんでもQ&A選集
中古価格 ¥ 1,465 (定価の4%引き) 残り8個
発売元:みずほ出版 発売日:2007-08-10
誰もが知りたかった割に、今まで表に出てこなかった話 評価:
商品が何であれ、「訪問販売ではトラブルが起きやすい」というのは、誰もが納得するところでしょう。
だからこそ、消費者のためにクーリング・オフという法的措置があるのでしょうが、新聞の場合は、それだけでは解決しない問題が多いということが、ここに出てくる相談内容から読み取れます。
たとえば、いったい、どれだけの一般の人が、新聞の勧誘をしている人の大半が「新聞販売店の従業員とは別人」という事実を知っているでしょう?
この本は、そういった、新聞という商品の流通形態が、いかに複雑で特殊なものであるかを教えていくれています。
質問への回答をしているのは”ゲンさん”という現役の新聞拡張員なので、そのアドバイスは、どれも明快で、自信を持って答えているように感じました。
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新聞社の欺瞞商法―「押し紙」「折込広告」の実態を追う
新品価格 ¥ 5,761
中古価格 ¥ 85
発売元:リム出版新社 発売日:2003-10
新聞社の下部構造の問題点 評価:
新聞社が、各販売所へと強制的に買い取らせ、実配数よりも多くの部数を買い取らせている「押し紙」についてのルポ。
第1部は、実際の例を挙げながら、「押し紙」の問題点、そして、新聞社と販売店の片務的な契約によって、責任を全て販売店に取らせる…といった問題についての包括的な問題提起がされる。
第2部は、黒藪氏によるサワダ氏へのインタビューという形を取る。
第2部では、自らも新聞販売店の経営を行い、現在、販売店からの相談を受けているサワダ氏による販売現場の声が収録され、そこから、日本のジャーナリズムが抱える問題点を探る試みがなされる。
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押し紙―新聞配達がつきとめた業界の闇
中古価格 ¥ 83
発売元:同時代社 発売日:2003-10
新聞配達の現実 評価:
僕たちは毎朝毎夕新聞が届けられる便利さを当然のことのように享受していますが、この戸配制度を支える新聞配達労働者たちが、新聞業界という大きなヒエラルキーの末端で「押し紙」のしわ寄せをくらわされている現実をまざまざと見せつけられました。
大新聞会社の不正を暴くとともに、労働者自らが目覚め、団結し、行動を起こしていくその紆余曲折の過程も丁寧に描かれていて、非常に興味深い秀作でした。
絶対必読! 評価:
日頃気楽に購読している新聞の、配達労働の異常さとともに、新聞業界の構造的な不正の現実をしり、驚愕しました。
さらに、その不正をマスコミ全体が知ってて知らん顔をしつづけている、厚顔さ、購読者、消費者無視に憤りを感じます! ぜひ、読んでみてください!
劣悪な条件とその背景 評価:
毎日のように配達される新聞。
その販売・配達を担う労働者達の過酷な状況を、裁判過程を通して表した書。
就業規則もなく、様々な不正を働いている販売店、そしてその背後にある販売店と新聞社の関係。
そういうものがこの書では著されている。
特に、この書の特徴としては、裁判を起こした労働者たちからの視点が中心となり、彼らの労働条件の劣悪さなどがよくわかる形となっている。
行動を起こして行く過程の紆余曲折も細かく記されていて、物語を読むような感覚でサクサクと読むことができるのも長所だろう。
ただ、この書の場合、労働者たちの視点、状況はよく分かるのだが、タイトルにもある「押し紙」というものの実態に関しては、「背景にある」といった程度の記述で、終章にちょっと載っている程度である。
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